実用新案権の有効性について
コンサルティング先の社長達を集めて毎月1回勉強会を実施しています。
講師は弊社佐藤が担当し、経営戦略やイノベーション戦略等、毎月話題
を変え意見交換をしています。
9月はゲストをお迎えしました。
中小企業診断士でもあり弁理士の白川先生にお越しいただき、特許と
実用新案権の違いを説明して頂きました。
実用新案権は特許と違い、無審査で迅速・安価に登録が可能である事
物品の形状、構造又は組み合わせに係る考案が保護の対象である事
を教えていただきました。
実用新案権を取ることによりお客様からの信頼をより得られることや
販売ツールの一つとして大変有効である事が分かりました。
素朴な疑問を沢山質問させていただき大変楽しく有意義な時間を過
ごさせていただきました。
誰でも参加できますので勉強会に興味がある方はHPの問い合わせ
フォームからご連絡ください。
※特許や実用新案権に対するご依頼※
福地国際特許事務所
http://fukuchi-ipf.jp/